学校での心臓突然死ゼロを目指したい!
命のバトンでは学校でのBLS(救命教育)授業を普及させるために、赤い羽根クラウドファンディングに挑戦中です!
当法人が実施している救命教育(BLS授業)は、子どもたちに心肺蘇生法を指導することによって、命の大切さを伝え自己肯定感や有用感を高める生命尊重教育の一環です。
しかし、外部講師のままでは学校教育では必須となる継続性確保の問題や、学校側の費用負担が困難なことから救命教育を実施できない学校もあります。
これらの課題を解決すると共に「学校での心臓突然死ゼロ」を目指し、教職員が自ら指導する学校主体の救命教育を、訓練用資器材の無償貸出によって側面から支援します。
寄付金の使い道について
当団体では、心臓突然死ゼロを目指し、県内の小中学校で救命教育を実施しています。 しかし、当団体の活動だけでは限界があるため、各学校の教職員が自ら救命教育を指導できるように、学校主体の救命教育を推進する必要があります。
このため、訓練用マネキン等の資器材を学校ブロック毎に無償で貸与し、学校主体の救命教育を実施できる環境を整備する仕組みを構築したいと考えています。
まず、小学校への意向調査を行い、希望校に対してモデル的に実施し広げていきたいと考えています。
目標額は430,000円。期間は2025年3月31日まで。ぜひご支援をお願いいたします!
詳細、寄付は下記より